加古川市を中心に、周辺地域にてハウスクリーニングを承っております、東加古川おそうじ代行です。
久しぶりにつけたエアコン。
前シーズンは全然そうじゃなかったのに、きついニオイが!
このニオイは、室内で発生したニオイや汚れの元がエアコン内部に入り込み、カビの増殖によって引き起こされます。
ニオイや汚れが気になったら、エアコンクリーニングの出番。
とはいえクリーニング費用も安くはないので、今後も見据えてどれくらいの目安で依頼するべきなのか、気になりますね。
去年クリーニングしたはずなのに臭う、という場合も、今年やるべきなのか迷っているかもしれません。
今回はエアコンクリーニングの必要な目安、ベストなタイミングについて、ご紹介したいと思います。
ぜひ参考にしてみてください。
■ 目安は1~2年に1回
エアコンクリーニングの目安としては、1~2年に1回の頻度が適切です。
新しく設置して5年ほどだと、あまりニオイなどは気になりませんが、以降は顕著になっていきます。
エアコンは家電のため、寿命は約10年ほどですから、買い替えるまでに2~4回はエアコンクリーニングすることになるでしょう。
使用頻度や設置している環境によって、クリーニングの必要な頻度は異なりますが、定期的に行うことで長持ちにつながります。
なお、以下の場合は汚れやすい・ニオイが発生しやすいので、1年に1回の実施が望ましいかもしれません。
■ この場合は1年に1回がおすすめ
・ペットを飼っている
わんちゃん・ねこちゃんを飼っているご家庭だと、エアコンが汚れやすい傾向にあります。
宙に漂う抜け毛がエアコンに吸い込まれるほか、留守中もペットのために冷房・暖房をつけるため、エアコンに負荷がかかるためです。
・タバコを吸っている
タバコを吸うとタールという物質が出ますが、粘りがあり、エアコンに良くありません。
タールには発がん性もあるため、エアコンに蓄積すると同居されている方の健康を害する可能性があり、1年に1度のクリーニングがおすすめです。
・キッチンに近いエアコン
キッチンに近い場所にあるエアコンは、料理のニオイや調理中に発生した油煙などを吸い込み、ニオイやすいです。
お家の多くは、キッチンとリビングが同じ空間にある間取りなので、リビングのエアコンも要注意です。
・多機能エアコン
お掃除機能・加湿機能の付いたエアコンは、内部パーツが多く気密性も高いことから、汚れやすい側面があります。
コントロール系統も複雑なので、ホコリが多いと故障する恐れも高く、普通のエアコンよりも気に掛けたほうがいいでしょう。
・小さなお子さま、高齢者がいる
小さなお子さまや高齢者の方は、健康な成人に比べると免疫が半分ほどとされています。
エアコンのカビが空気中に放出されると肌のかゆみや咳、くしゃみ、あるいはアレルギー反応を起こす可能性があります。
■ 春・秋に依頼したほうがいい理由
エアコンクリーニングを依頼するタイミングとしてベストなのは、一般的に春と秋です。
理由としては、これらがあげられます。
・予約を取りやすい
春と秋はエアコンをつけなくても快適に過ごせる時期なので、エアコンクリーニングの必要に駆られることがなく、業者にとっては閑散期です。
そのため繁忙期のように予約を取れない・取れても待たされることがありません。
・汚れを一掃できる
夏のシーズン中にクリーニングをすると、その後も使い続けてカビが溜まり、結果として中途半端です。
春・秋だと、目いっぱい汚れている状態なので、クリーニングをすればしっかりリセットできるでしょう。
・暑さ、寒さを我慢しなくていい
エアコンクリーニング中は、高圧洗浄やパーツの取り外しを行うため、エアコンをつけることができません。
複数の部屋にエアコンがついているならいいのですが、一つのエアコンしかない状態だと、夏・冬は我慢しないといけないでしょう。
・キャンペーンが多い
閑散期にあたるので、クリーニング業者はお得な値引きキャンペーンを実施していることが多いです。
複数のエアコンを掃除したい場合や、エアコンとあわせて別の場所のクリーニングをお願いしたい場合は、お得といえます。
■ 加古川市近郊でのエアコンクリーニングは「東加古川おそうじ代行」へ!
★ Before → After
東加古川おそうじ代行は、淡路島・川西市を除く兵庫県内にて、エアコンクリーニング・ハウスクリーニングを承っております。
年間1,000件以上の実績がございますので、どのようなエアコンもしっかり洗浄。
お家にお邪魔する際は、新品の靴下に履き替えるなど、清潔さを徹底しております。
ご予約・ご相談につきましては、以下のメールフォーム・LINEより受け付けております。
お気軽にお問い合わせくださいませ。
■ まとめ
エアコンクリーニングはエアコンの使用頻度・環境にもよりますが、目安として1~2年に1回が一般的でしょう。
可能であれば閑散期の春・秋に実施したほうが、メリットが大きいので、本格的に使い始める夏前・冬前にはクリーニングを依頼するのがおすすめです。